詩を読むような僕の独り学

近畿大学の図書館司書課程の学習記録ほか

③第二種衛生管理者 資格合格まで(試験当日)

第二種衛生管理者試験。私が受験した場所は、関東安全衛生技術センター(千葉県。JR五井駅が最寄り)でした。本当は早稲田大学とかで受験したかったけど、日程が少ないし申込み期限すぎてて無理でした。

関東安全衛生技術センターは、東京駅から電車1時間+バス20分ほどの場所です。会社には終日不在として、一日かけて試験を受けにいきました。

JR五井駅

実家の空気感を感じる…まあふつうの田舎の駅です。試験当日は五井駅から会場まで直通のバスが運行しています。所要時間は20分・運賃360円で、ピーク時は10分に1本くらいな印象でした。
試験開始の1時間前くらいに行きましたが、とくに待ちもせずにバスに乗って座れました。
バス以外にも、乗合タクシーも同じ場所で受付していました。タクシーを使うのは急いでる人とか荷物多いとかそんな人くらいかな?運賃的にはどうやってもタクシーの方が高いし、ほとんどの人がバスだったと思います。

食事について

私は五井駅のバス乗り場がある出口とは反対側の方にある松屋でお昼を食べてから会場へ行きました。ほかにも駅から徒歩1分以内くらいでコンビニ、パン屋さん、うどん屋さんとかがありました。バス乗り場がない方の出口の方がお店があった。

試験会場

さらに田舎へ…周りにコンビニとかはないので、必要なものは五井駅で買っていきましょう。自販機くらいはセンターにもあるよ。
試験中に監督者の方が受験票の写真と本人とをひとりずつ確認していきますので、めがねかけていたら外さないといけないとかあったけど、とくに不満もなく、ふつうに終わって早めに退出できました。

帰りも駅までバスかタクシー。ふつうに数分待ってバスに乗って帰ってきました。場所自体は都心から離れていて遠いけど、職員さんも地元の人もみんなこの試験に慣れてるし移動についてはま~~ったく不満なし。快適でした。


試験後、ウェブで合格者の受験番号が公開されるのでそれを確認します。大学受験のときとか思い出してけっこうドキドキしました。
合格者へ送られてくる書類にまたいろいろ書いて提出すると、衛生管理者の免許証が発行されてひとまず終了!

更新とか有効期限とかないので、これで一生つかえる国家資格1つ手に入れられました。国家錬金術師みたいでカッコイイ
勉強も楽しかったし、役に立つ知識ばかりだったし、会社でも重宝されるし本当におすすめの資格。もっていて損はないよ、落ちても勉強した時間は損にはならないです。

また勉強楽しい~~って思えて資格も取れたし一石二鳥でした。